● 田子山富士塚の所在地: 埼玉県志木市本町2丁目9番(敷島神社境内)
● 東武東上線志木駅より 徒歩約25分
● 志木駅東口よりバスで約4分 バス停「富士道」下車 徒歩5分
(本町1丁目の交差点を東に入る)
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● 田子山富士塚 景観道路完成 渡り初め式を挙行
この度、関係各部門・各位のご支援をいただき、
「田子山富士塚 景観道路」が完成し、これを記念して、7月16日の猛暑の中、
「渡り初め式」を行いました。
景観道路は、まるで御影石を敷き詰めたように見え、重厚な雰囲気のある道に生まれ変わりました。
ありがとうございました。
● 「山開き」の開催 令和5年7月1日
7月1日(土)「山開き」を実施しました。
雨の中でしたが、ご来賓をはじめ、子どもさんを含めて多くの方々にご参加いただき、
「神事」・「式典」・「お道開き」・「浦安の舞の奉納」・「お囃子」・「力石持ち上げ奉納」・「ヨーヨーすくい」などが
盛大に執り行われました。
● 絵本『田子山富士塚ものがたり』を発刊しました
昨年作成した「紙芝居」をベースに、絵本を発刊しました。
志木市在住の切り絵作家:毛利将範さんの心温まる切り絵と、
深瀬克さんの郷土の歴史と伝統と文化を紹介するやさしい文章で、気持ちが和(なご)む絵本です。
是非、手に取ってご覧ください。(志木市商工会売店:税込み 660円です。)
● 吉田胎内祭に4年ぶりに参加
毎年4月29日に開催される「吉田胎内祭」(富士吉田市)は、コロナのため3年間参加できませんでしたが、
本年は4年ぶりに参加できました。 吉田胎内は、1892(明治25)年に上宗岡の星野勘蔵(行名:日行星山)が開基したものです。
この吉田胎内によって、志木市と富士吉田市が「文化・観光交流協定」を締結するに至りました。
冨士山北口御師団による厳かな神事と、エネルギーあふれる祈祷が行われました。
● 「企画展:小谷三志」への研修会を実施
令和5年1月29日、鳩ヶ谷にある「川口市立文化財センター分館 郷土資料館」にて開催中の「企画展:小谷三志」へ、
研修部会が音頭を取って、13名で研修に行きました。 小谷三志の関連資料が所狭しと多数展示されていました。
学芸員の出野雄也様から熱のこもった丁寧な解説をしていただき、小谷三志の説いた教えについて詳しく学ぶことができました。
小谷三志のご子孫が経営されている鰻屋で昼食をとったあと、日光御成道を北上して小谷三志のお墓がある地蔵院まで、
出野様にご案内いただき、参加者一同大満足で帰ってきました。
なお、「企画展:小谷三志」は、令和5年3月21日まで開催されています。
● コロナ退散を祈願し、3000人が新年登拝
コロナ禍の中、元旦から4日までの累計で、約3000人の方が田子山富士に登拝されました。 携帯で「霊峰富士」を撮る方が大勢おられました。
今年こそ「疫病退散」になるか?
● 「紙芝居『志木の田子山富士塚ものがたり』を、志木市に贈呈しました」
令和4年11月22日、紙芝居『志木の田子山富士塚ものがたり』12セットを志木市に寄贈しました。
志木市立小学校:8校と、図書館:4か所に配られます。 楽しんでいただけると嬉しいです。
● PR動画:田子山富士塚・志木
● 「案内動画(15カ所)」 および ”Movie Guide 〔English〕” があります。
「田子山富士保存会ホームページ」の中に「案内動画(15カ所)」 および ”Movie Guide 〔English〕”と
いう形でアップされていますので、ご自分のスマホを通して、田子山富士の15か所での説明ガイドを見ることが出来ます。
日本語版だけでなく英語版もありますので、広く多くの方にご利用いただけたらと思っています。
● 境内の売店で「御札」(3種類)と「御朱印紙」(2種類)をお分けいたしております。
【御札】(写真左側)
・「田子山富士浅間神社神璽」御札 700円
・「浅間大神御守護」御札 800円 (家内安全・火除け)
・「木花開耶姫命御守護」御札 800円 (縁結び・子授け・安産・子育て)
【御朱印紙】(写真右側)
・「木花開耶姫命」 300円
・「敷島神社」 300円
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